CADオペレーターにぴったりな人・転職に向いている人はどんな人?解説してみた!

弊社では、大手ゼネコン各社様からのご依頼を受け、建築施工図作成を中心とした業務に携わっています。

この記事では、CADオペレーターという仕事にぴったりな人や転職に向いている人の特徴について

できるだけ分かりやすく説明していきます。

 

(CADオペレーターと一口に言っても色々な種類の業務内容があります。

なので、弊社にて現状お任せいただいている仕事内容における

ぴったりな人の特徴について説明していきます)

 

1. 最後までやり抜く姿勢を持っている

 

任せられているひとつひとつの仕事を、最後まで自分ごととしてやり抜く姿勢です。

建物を建てる上では、

規模感に関わらず複雑に絡み合った

様々な事柄についての検討が必要になります。

 

具体的には、法規や、構造力学、仕上や納まり等です。

したがって作業が細分化されて多様な人が関わっていくわけですが、

その中の一人として、自分自身に任せられた仕事を

持っている知識・スキルを用いて、

【よし!!】と思えるレベルまでこだわれるかどうかが

重要なポイントとなります。

 

自分のできることが少ない場合には、

こだわりようがないじゃないかと思うかもしれません。

確かにそれは事実なのかもしれませんが、

自分のできることが少ないので、

任された一つ一つの作業をやりきれないということはありませんよね。

現状の自分のできる範囲の中で、

もらった仕事を最後までやり切る、それが大切です。

 

2. スケジュール管理能力がある

 

我々の仕事においては、

スケジュールを意識して作業をすることが非常に重要です。

建物の建設スケジュールに則って一つ一つの施工図の作成締め切り等が決められますので、

締め切りに間に合うように作業を進めることが必要があります。

 

お話した通り、一つ一つの仕事をやりきることは非常に重要なことです。

しかし(どんな仕事もそうなのですが)

そのためにどれだけ時間をかけても良いということはありません。

 

自分に任せられている作業について、

どのように計画していけば間に合うのかを考えながら

締め切りまでにきっちりとやり切る、

もしできない場合は早めの報告と連絡をする必要があります。

後程お話しますが、ここでも一人で仕事をしているわけではない、

という意識が重要になってきます。

 

締め切りを確認して意識すること、もし遅れる場合早めに報告、連絡をすること、

一つ一つはそこまで難しいことではありません。

これを忘れないようにすることで、

周囲の人との締め切りについての認識を共有することができ

業務を円滑に進めることができます。

 

3. 建築への興味・関心がある

 

人それぞれのきっかけやストーリーがあると思いますが、

建築に興味を持っている、建築が好き、というのも大事なポイントです。

 

なぜなら、建築に関わる知識は、

その興味・関心がベースとなって積み重ねられていくからです。

建物を建設する作業は、大きな物件になればなるほど細分化されていきます。

その中で自分の担当や、それ以外の範囲にも

関心を持って知ろうとする姿勢が、より深い建築の知識を作っていきます。

 

そういった姿勢を持って仕事をすることで、

幅広い建築の知識がついてさらに認められる、求められるようになりますし、

そうするとモチベーションにもつながって好循環が回っていきます。

 

そしてやはり建築に興味があれば、

(詳しくは次のポイントでお話しますが)

一見地味に見えるようなこの仕事でも、

知識をつけてだんだんとわかることが増えていき

少しずつ楽しく感じられるようになってきます。

 

現状建築の知識を多く持っていることも大事かとは思いますが、

建築についての興味・関心を持っているというベースの部分が

より大事なように思います。

 

4. 淡々と仕事をこなすことができる

 

目の前の仕事をひとつひとつ淡々とこなす姿勢も求められます。

 

我々の仕事は、建設中やこれから建設する建物の図面の作成・修正、

鉄骨等の製作図のチェックといった内容なので、

3Dモデリング等を使って図面を書く場合以外は

図面の内容が実際の形になるのを見ることができるのは少し先ですし、

関わってきた建物の完成前に次の現場に移り

完成の瞬間を目の当たりにできないこともあります。

業務についても、

少し華やかさに欠けると思われることも少なくありません。

 

しかしそれでもこの仕事無くして建物は建てられません。

それだけ重要で必要不可欠な大切な仕事です。

 

そして施工図を書く中で建築の幅広い知識を身に付けることができれば、

非常に強力な武器となり、必要とされるようになります。

 

業務こそ地味かもしれませんが、

実際に建物が建てられていくのを間近に見ながら

現場の方々と同じ方向を向いて協力し

ひたむきに頑張っていく、そんな仕事です。

 

長くなりましたが、

このように日々の作業を淡々とこなす姿勢も

CADオペレーターにおける大切なことのうちの一つです。

 

5. 仕事をする上でのコミュニケーションを取ることができる

 

上記でも少し触れましたが、様々な方と協力をしながら

建物の図面を作成する仕事ですので、

仕事上でコミュニケーションを取ることがどうしても欠かせません。

 

したがって、業務を円滑に進めるための

コミュニケーションが必要になってきます。

具体的には、協力して仕事をしやすいように、

報告や連絡をこまめにする、といったことです。

 

自分ひとりで仕事をしているわけではないので、

そのことを念頭に置いて

コミュニケーションを取りながら

自分の業務や知っている情報をオープンにする必要があります。

 

一緒に協力するメンバーなので

お互いにある程度の気をまわしながら

助け合っていくことのできる環境を作るために、

コミュニケーションは必要不可欠です。

 

終わりに

 

今回の記事では、

CADオペレーターという仕事にぴったりな人の特徴をお話しました。

一つ一つのポイントは、特に生まれ持った特徴のようなものではなく、

意識することで身に付けていくこともできます。

建築業界でお仕事をされている方にとっては、

キャリアアップにもつながるポイントかと思います。

また、上記の特徴を持つ方でしたら

CADオペレーターへの転職も

視野に入れてみても良いかもしれません。

 

そもそもCADオペレーターの仕事内容って?と気になった方は、

こちらの記事をご覧ください。

 

CADオペレーターの仕事内容ってどんなもの?仕事内容と工夫すべきポイントを解説

 

今回も最後までお読みくださいましてありがとうございます。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

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技術者派遣、作図補助スタッフ派遣、BIMモデル作成を承っております。

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