採用面接でスタッフへの信頼・誇り・愛情を感じました。
建物がカタチになる過程を見られるのが一番の醍醐味。完成した時は胸が熱くなります。
– ケイ建築設計事務所に入社した経緯は？
採用面接で感じたスタッフへの信頼・誇り・愛情に惹かれました
昔から手に職を持ち、技術を身に着けたいと思っていました。
入社前はユニットバスのメーカーでCADオペレーターをしていたのですが、もっと広く・深く建築に携わりたいと思い転職を決意しました。
転職活動の中でいくつかの会社の面接を受けましたが、ケイ建築事務所では社長（現会長）との面接の中でどんな方が働いていらっしゃるんですか？と質問をしたところ「ウチのスタッフはみんな優秀ですし、プロフェッショナルの集団なんです。」と、スタッフさんの話になると、優しさと自信に満ちたお父さんのような笑顔でお話してくださいました。
スタッフさんへの信頼・誇り・愛情を感じて、自分もこの会社でプロフェッショナルとして働きたい！と思い入社をしました。
-入社後はどうでしたか？
自分の努力は当然、周囲の方々からのサポートもあり日々成長を実感しました
前職のCADオペレーターとは違い、ゼロから建築用語や材料の性質・規格サイズなど覚えることが多いことに最初は戸惑いました。
わからない言葉は建築用語辞典を引いて覚えたり、書いた図面をチェックしてもらいながら、頂いた指摘をノートにまとめるなどして一つずつ仕事を覚えていきました。
最初は書いた図面が真っ赤になるくらい多くの修正やチェックをもらいましたが、「次はチェックを半分に減らそう！」「今日中にここまで作図できるようになろう！」と、自分の中で毎日目標を立てて一歩ずつ前進できるようにしていました。
周りのスタッフも親切で面倒見がよく、風通しの良い相談しやすい雰囲気なので、単に覚えるよりも理解しながら少しずつ対応できる仕事が増えていきました。
自分で努力するのは当然ですが、周囲の方々からサポートを頂けることで日々成長を時間することができました。
– Hさんがケイ建築事務所の仕事で大切にしていることは？
先回りをする気の利いた仕事とコミュニケーションを大切にしています
施工図は設計者と施工者の橋渡し役です。
建物のコンセプトや設計者の意図をくみ取り、難しい納まりを決めていく手応えを日々感じることができます。
それを施工現場の方々と共にで実現するために、誰が見ても分かる図面を心がけ、先回りする気の利いた仕事とコミュニケーションを大切にしています。
自分が決めて・書いた図面が実際の建物のカタチになっていくところを見られることが一番の醍醐味で、毎回建物が完成すると胸が熱くなります。
ケイ建築設計事務所に入社してから長い時間が経っていますが、建築も時代と共に進化しているので、ポジティブで素直な気持ちを大切に自分も成長し続けていく、仕事を通して自分を磨き続ける、という意識が必要だと思います。
-応募者へのメッセージ
建築業界で活躍したい方をお待ちしています！
初めての業務はトイレのタイル割でした。
その後 天井伏図、平面詳細図、躯体図と、一歩一歩ステップアップしていきました。
面倒見がよく、親切な人が多いので相談しやすい、アットホームな雰囲気で、個人を尊重してくれる風通しの良い会社だからこそ、そこに甘んじることなく個人で努力することも大切です。
そんな風に仕事に取り組めるのは、会長や社長をはじめとした、お互いに信頼し合えるスタッフがいるからです。
仕事を通じて素敵な人にたくさん出会えますし、日々の業務を通して自分磨きになる素晴らしい仕事です。
幅広く深い建築の知識・技術を身に付けて建築業界で活躍したい方をお待ちしています！
1日の仕事のスケジュール
| 8：00 出社 | メールチェックと1日の TO DOリストを作成 |
|---|---|
| 8：30 始業 | 設計や業者との打合せ資料の作成や、検討図の作成 |
| 12：00 お昼休憩 | 近くの商業施設で建物見学をしながらお弁当屋さん巡りでリフレッシュ！ |
| 13：00 業務開始 | 打ち合わせ内容や検討事項を盛り込んだ製図図面のチェック |
| 17：30 定時 | 定時になると業務終了。翌日の業務の準備をします。 |
| 週末の過ごし方 | 帰宅後、手早く夕食に出来るように、作り置き料理を頑張っています。 電気調理鍋をフル活用して、レシピを増やす事が目標です。 週末は子供のサッカー応援や公園遊び等、子供とのふれあいを大切にしています。 |
