
かかわる物件の多くがその都市を代表する、あるいは象徴する建物。
最初はうまくいかないこともあるが、日々成長を感じることができる。
– ケイ建築設計事務所への入社を決めた理由は?
モノが出来上がる喜びを体感できる仕事に魅力を感じた
最初は、意匠設計の仕事に興味を持っていたのですが、
専門学校の就職課の先生と会話するうちに、より現場に近い「施工図」という仕事に興味を持ちました。
もともと学校に入る前、内装ボード工事の仕事をしていたこともあり、現場で実際に使われる図面に魅力を感じました。
先生にケイ建築を紹介してもらい、最初は会社見学で来ました。
実際に施工図がどんな仕事なのか、図面を見ながら説明してもらい、
自分の図面が現場で使用され、 モノが出来上がる喜びを体感できる仕事に魅力を感じ、入社を希望しました。
-日々の業務はいかがですか?
納まった施工図を書くために、3Dモデルで干渉チェックをしてます
現在は、3Dモデルを扱う部署に常駐し、Revitを使用した3Dモデルの作成を中心に担当しています。
施工図をつくるうえで、意匠・構造・設備が干渉していたら、現場は成立しません。
それを未然に防ぎ、納まってない箇所を確認する為に、3Dモデルの作成をしています。
特に、2Dでは表現が難しい勾配や、R形状の複雑な壁を3Dで表現することで、イメージがより簡単に分かりやすくなります。
2Dの図面に比べて3Dモデルは理解がしやすく、複雑な納まりの検討に向いており、
目で見てわかるので、課題の共有に便利に使えます。
ゼロからモデル作成し、モデル上で少しずつ建物が出来ていくのが目で見えることに面白さを感じています。
– ケイ建築事務所の好きなところは?
都市を代表する物件に関わることができる
ケイ建築では、都市のランドマークになるような建築に多く関わることができます。
設計図の内容を紐解いて不明な箇所や建物内部の細かい箇所まで見て図面作成し、
現場や3Dモデルで実物ができる瞬間を実感できます。
最初はうまくいかないこともありますが、
先輩方が丁寧に教えてくれますので、継続するうちに上達し、自信や達成感を得るようになりました。
私は新卒で入社しましたが、経験が浅くても頑張り次第で十分に活躍できます。
興味ある方はぜひ、ご応募お待ちしております!